2008-01-01から1年間の記事一覧
大掃除、一年に一度の生まれ変わりの儀式みたいなもんやね。
顔には出ないが、肩や背中に出る表情ってのもあるんですな。
時間というのは、隠れていたものを露(あらわ)にさせる力がある。そう考えると、歳をとっていくのも悪いことでは無いかも。
ふとしたことから、僕の思い出したくない過去を覚えてる他人に気付く。嗚呼、人生ってこっ恥ずかしい。
スケベというのは、神話などを読めばわかるように、世が世なら英雄なんだよね。
「グローバリズム」は批判の対象となりつつあるが、「WTO」や「自由貿易」の破壊性について疑問が出て来ないのはナゼだ?
持続可能な社会というのは、発展史観を相対化できた後に実現するのだろう。
近世ヨーロッパでは印刷の普及によって聖書が広く読まれることが可能になり、プロテスタントが誕生。21世紀、ネットという新しいメディアの普及は次なる宗教改革を起こせるのか?
個人に於いても国家に於いても、他者との差異を劣等感に収束させることをそろそろ止めにしましょ。
満員電車の中は、一人言のふきだしで満員。
毎日外食ばかりだと、心も身体も荒んでくのは何故だらう?
自分自身すら笑い飛ばせ!
'70年代にROCKが予見していた光景が、 現実化し始めたのか今日この頃。
無理に合わせなくてもいずれ合ってしまうのがつじつま。
宇宙的な視点から見ると、つじつまは合わせるものではなく、合ってしまうもの。
大陸から吹いてくるヒンヤリとした冬の空気には、幼かった頃の自分やそのもっと前の記憶を思い起こさせてくれる作用がある。
議会制民主主義って、自己のエゴイスティックな欲望を正当化するのに、きわめて都合のいい手続きであり制度である。
晩秋を迎えると東京の空は、フォトジェニックになる。 青く突き抜けた高い空をキャンバスにした、様々なタッチの白い雲たち。
正義を戦争ではなく、歌や言葉で表現できる世界に、我々人類はやっとたどり着いたんですよね、やっと…。
恋心。待つは長く、会うは短い。
手って嘘がつけない。その人の日常が出ますね。
ここんとこの株爆下げを見てると『こりゃ大変だ』って気持ちより、なんだか知らんが 『ざまーみろっ』 って気持ちになってしまう。
むむむ、考えれば考えるほど、よーわからん。と言いつつ考えるのを止めるってのも簡単に出来んし。 ひとまず風呂入って寝るか。
絵を描いてると別の自分がやってきて、「普段の自分」にいろいろ教えてくれるんです。
じたばたしたところで自分は自分でしかなくて、誰か他人になれるわけじゃなし。 ありのままの自分から始めましょ。
ほんとは沈黙のほうが効果的なのかもしれないけど、一言。「そんなの嫌だ。」
世界は急激に流動化しつつあるようで、不安もあるけど、変化に対するワクワク感を抑えきれません。
高度で複雑なテクニックを究極まで駆使してくと、その物事は内部崩壊しちゃうんだね。 (今般の金融危機を観て思う。)
だんだん書きたいことって無くなってくるもんですね。他所での気楽な日記だとちょこちょこ書けるんですけど。
楽器の速弾き超絶テクニック。それってスポーツか曲芸に近くて、表現とは言い難し。