2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
本当に欲しいものを手にするには、時には、あきらめることも必要だ
どんな人生も結局「骨折り損のくたびれ儲け」。だからこそ日々の充実感に賭ける。
今年もまた海水浴に行かなかったと気付く夏の終わりに、自らの人生の秋の到来を思う。
100%の幸福、100%の不幸、どちらも99%の主観。
アタマん中も含めて、筋力トレーニングより、まず柔軟体操だっ!
ここ何年も海に行ってないし水着も着てない自分に気付く、夏終わりかけのこの頃。
まず吐き出すことから始めてみる。そして、出てくるものをニュートラルに眺める。
実際の年号より10年ばかし遅れたけど、やっと「20世紀」が終わろうとしてる。
「慈悲」という領域。愛が深まると、互いの間の「距離」という悲しみさえも慈しめる(らしい)。
呼吸──意識と無意識をつなぐ回路。もっと上手に使わないとね。
「プレッシャーを楽しんでます・楽しみます」もいいのだけど、逆にそれがプレッシャーになってしまいませんか?どう頑張ったって楽しめないことだってあるだろ。
自分は戦争反対派だけど、どこかで軍隊に憧れる部分があるのはナゼ。
昆虫と自動車、人間に近いのはどっちだ?(蝉しぐれの幹線道路沿い公園にて…。)
煮詰まり状態からの開放によく効くのが、 友人の一言。
身の回りの煩わしさから.我が身を隠してくれる雨もある。
ドル本位制もCO2排出権取引制も、まず人を騙すことを前提としてる。そんなもん長続きするはずないでしょ。
地球だってたまには風邪もひくし怪我も病気もする。 何もかもおっぽり投げて寝込みたい時もあるんだろうな。
心身の健康のためには、たまに毒を食らうことも必要です。
インスピレーション、来るときは来る、来ないときはまったく来ない、ので、そういう時は開き直って待つしかない。
いっぺんに忘れようとすると逆に思い出すもんで、一日毎に、少しずつ、忘れようとする時間を増やして徐々に忘れてみる。
基本的なものの見方というのは、 その人が使用してる言語によって規定されちゃう部分って けっこう大きいのでは、好む好まざるにかかわらず…。
音楽には、聴いてる者の深い記憶を呼び起こすチカラ、感情を裸にするチカラがある。
毎朝同じ電車の同じ車両の同じドアに乗る人たち。顔見知りなのに一言も会話を交わさないフシギな関係。
長く積み上げてきたものが崩れ、それを失ってしまうことがある。でもそれって失ったように見えて実は、視界に入らない別なところで、 別のなにかが積み上がってたりしませんか。
前向きなのが疲れる時もある。たまにゃ後ろ向きでも良いじゃぁないの。
んなバカなことあってたまるか、とくぐってきた修羅場。後々、ひょんなことでそれが役立つこともあるから人生わからない
リアルな感情は自分自身でも正直シンドイ時もある。でも、それも含めて生を全うしないとな。
煮詰まったところから本当の関係が始まる。
日々味わう、続けることのつらさ、楽しさ。
そこに住む住民たちの強烈なエゴによって滅ぼされたというソドムとゴモラの話は実話らしいです。