風景って時間軸に重層的なものだから、同じ場所を前にしても、見る人によって違った風景になる。

嫌いじゃないが、「大好き」と言うのもはばかれるし、お金って難しい。

危機の時こそ、 そのカップルなり夫婦の本当の結びつきが試されますね。

生来のくじ運の悪さを、今回だけは嬉しく思った裁判員抽選。

損得だけで物事を判断してると痛い目にあうのが21世紀。

日本人が持つ弱点も長所も見事に炙り出された、新型インフルエンザによる新型ストレステスト。

若さって、羨ましくもあるが、時にその思い込みの激しさに苦笑してしまうこともある。

しかし保守反動としか思えないようなシロモノが、時に最新型として持てはやされるのはナゼ？

言葉を無邪気に信じられるほど子どもでないが、言葉を無慈悲に割り切れるほど大人でもない。

真面目さは、時に本人が気付かないうちに罪作りをするので要注意。

敵と味方は紙一重だ。

「自立する」ってのは、 「自分一人の力だけで立つ」ってのとはちょっと違って、 「他者との関係性を変える」ってことなのだよ。

ハッキリと言葉に出来たからといって、相手にちゃんと伝わるとは限らない。

しんどいこともあったが、それも含めてこれまで面白い体験を沢山させてくれた、時代と日本に感謝。

ダンスって単なる身体の運動じゃなくて、 感情の表現なんですよね。 喜びだけでなく、切なさや悲しみも…。

今日バスの中で年配のご夫婦が遺産について会話をしてた。 多いと大変だは良いとして、 痛みが強いだの、クスリ飲むだの、病院行っただのって、 よくよく聞くと遺産じゃなくて胃酸の話でした。

怒りは相手を拒否しているように見えて、じつは相手に対する強い願望が隠されていたりする。

あえて地元で就職し、お金や地位より仲間や家族や地元を大切にする生き方が、「ヤンキー系」と言って今流行りだとか。それってうちの地元（東京西郊）じゃ以前から当たり前のノリではって思ったが。

しっかし、好きなアーティストや好きな曲の映像をタダで好きなときに延々と観られるなんて、すげー時代になったもんだ。

昨日笑顔をもらっても、 今日すれ違ったときに目をそらされると 凄く不安になる。

ネガティブな分析って、冷静な客観性から導かれて無かったりする。

いい音楽を聴いてると、日々のいろんな煩わしさを忘れられる。お願い、この3分間だけは 現実逃避 と僕を責めないで。