2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今日みたいな炎天下に見かけた喪服の列。死は時を選ばない、ということか。
飢餓の恐怖からも逃れ、生産性は上がって生活はますます便利になっていく。 にもかかわらず多くの人々が、自分自身を深く見つめる余裕が無いのはナゼ?
バッカヤローッおかしいじゃねーかっ! と 怒りが沸々と沸いてくるのだけど、 実際自分に何が出来るのか考えると 答えが出てきません。
いつもと反対側の歩道を歩くだけで、見慣れた筈の風景が、大きく変わる。
生命力が全開のこの季節。逆に死のにおいがする
恋は楽しい、けど苦しい。けど懲りずに何度もハマる、人の性(さが)。
どこもかしこも矛盾だらけ。でも、それを超えられるのが人(ひと)。神や天使をも凌ぐ能力。
私たちは四六時中、地球の重力の重みに耐えている。 その重さったらっ!
次期大統領候補【名詞】:エリートの仲間入りをするためにウォール街に魂を売り渡す人たちのこと。
自慢じゃないが、まだまだ未完成。
一歩ひくと、観えてくるものがある。
人と人の距離を埋める鍵は、理解と愛情。誰にでも可能なことなんだろうけど、難しい。
恐怖心と強制力じゃ、人と人との距離は埋められない。そんな関係、じき自己崩壊。
インスピレーション。来るときはバンバン来るが、ダメなときは全くダメ。
どんなに天才的な思想家であっても、記述出来るのは世界の部分のみ。
床屋さんで短髪たのむと、板前さん風角刈りにされがちで困る。 で、ちょっと苦手だけど、つい美容院に行ってしまう。
鉛筆で書く線と同じように、歌声にもその人の本質が現れますね。
「押してもダメならひいてみな。」なるほど言えてるけど、退かれる前に退くタイミングが難しかったりしませんか。
日々の生活が大変なりに時々、神様から意外なご褒美をいただけたりするので、それはそれで幸せだったり。
人生って、けっこうバランスがとれてるもんだな。若い頃には気付かなかったけど。
人前でデモをするなら、もちょっとお洒落しようよ。よれたTシャツ姿じゃ、受け手に失礼っすよ。
「純粋個人」や「合理的な個人」なんて、近現代人の視野狭窄にすぎないのにさ…。
恋をするたんびに、一から出直し。それもまた楽し、ではあるが。
電車の中では、マスメディアでは聞けない面白い話を聞けることがある。特に夜の酔っ払いの時間帯。 (東京には、デザイン的に価値があるとかで壊したくても壊せない老朽化した危険なビルが沢山あるとか。)
死という断絶。 その断絶が、神もが羨やむ豊かさを、人にもたらしてくれる。
病を治す良い方法: 健康な人のそばにいることで、病の自覚と、治療の方向性が見えてくるとか。