2009-01-01から1年間の記事一覧

0285 別モノ

自分を大事にするのと、自分の願望を大事にするのとは別モノ。

0284 痛み

良くも悪くも、痛みをいとおしめるのが大人。

0283 冬の響き

寒くて苦手な東京の冬だけど、その冷たく乾いた空気が震わせる輪郭にのはっきりした音は好き。

0282 かなわぬ夢?

智恵と体力の両立って出来ないものか。

0281 ロン・ウッド

恋をすると聴きたくなる曲があった。 ロン・ウッドが42歳年下の恋人と痴話喧嘩で逮捕、のニュース見た時、 その曲をまた聴きたいと思ってる自分に気付く。

0280 幸せ

幸せは、その顔に似合わず天邪鬼。

0279 確固たる自己

打てば響くような関係にあって、 「確固たる自己」なんてものは 高速道路の真ん中でエンスト起こしたポンコツ車 みたいなもんである。

0278 どっちがしんどい?

善人でいるのはしんどいが、ワルで居続けるのも大変だろーな

0277 そりゃ古いぞ。

「効率」と「ムダ」を対立的にとらえる視点って20世紀っぽい。「官」と「民」もそう。

0276 現実と、歌の世界

現実は、歌の世界のようにロマンチックにいくわけではないけど、それはそれ。

0275 夕焼けタイムマシン

今日夕焼けが凄く綺麗だった。東京の冬の夕焼け空は僕にとってのタイムマシン。

0274 死ぬまで。

考えながら走る、走りながら考える。たとえ身体が不自由になろうと死ぬまでそうやってく。

0273 年齢と本質

年齢を重ね、気力体力の衰えとともに、若い頃には隠されていたその人の本質が現われてくる。

0272 お掃除タイム

どこもかしこも、あっという間に埃がたまってきてますなと、つぶやきながら台風がまたお掃除にやってきた。

0271 季節の変わり目

季節の変わり目、下がった気温や弱まった陽射しが、人のメンタルな部分にも影響を与えてるな。

0270 不安を煽って儲ける

早くしないと結婚できないと不安を煽って儲ける婚活情報会社。離婚慰謝料の取りそびれ不安を煽って儲ける弁護士事務所。ボラれるだけだよ、あせるべからず。

0269 21世紀

20世紀は、人間を機械(マシーン)にする時代だった。21世紀は、人間を人間自覚化する時代にすべきだ。

0268 自由と個性

技術革新によって自由度が高まると、逆にどれも似たり寄ったりのデザインになってしまうのはナゼ?

0267 天然アニメーション

台風一過の青空を様々な形をした白い雲の群れ、イマジネーションが描く天然アニメーション。色んなものに変身しながら風に乗って流れてゆく。

0266 占い。

占いって過去の経験から導き出された統計学だろうから、100%ってのは絶対有り得ない。

0265 フロントデザインに感ずること。

最近のクルマのフロントデザインって、どれもツリ目をした怒り顔。やはり時代を表象するのかな。

0264 自分と幸せ

自分のためだけに時間を使い、自分のただけにお金を稼ぐ。それで幸せな気持ちになれるとは限らない

0263 時間に作用する音楽の効果

つらさに言葉や音を与えることで、つらさが無限ではなく有限で終わりあるのものだと音楽は思わせてくれる。

0262 つらさ色々

同じつらさでも、終わりが見える場合と、いつ終わるかわからん場合とでしんどさがてんで違う。

0261 恋人と親友

「恋人」の定義は簡単だが、「親友」の定義はけっこう難しい。

0260 天使の声と悪魔の声

天使も悪魔も、いつもキミの耳元でささやき続けている。どちらの声が聞こえるかはキミの心持ち次第。

0259 被害者と我儘。

自分が被害者だからだといってどんな我儘も許されるわけではない。人でも国でも…。

0258 境界線

境界線はハッキリとした線では無く、グラデーションであることが多い。

0257 選挙ポスターと破れた夢

まだ剥がされていない選挙ポスター、つわものどもが夢のあと。破れかけた裾が秋風に吹かれ無気力になびく。

0256 一方、反対に記憶が甦るのは…

子育てをしてると子どもを鏡にして忘れていた幼い頃の自分や親の記憶が甦る。