2009-01-01から1年間の記事一覧
僕の場合、恋に落ちると良くも悪くも記憶喪失におちいる。
身体も心も、筋トレよりストレッチを。 ある程度の年齢に達したら、特にね…。
本音と建前をきっちり分けてる人って、本音が出た時が怖ろしい。
ヤンキーは難しい漢字がお好き?
出演してる人物の体臭を漂白する作用が、テレビにはある。
自分が情けないやらアタマに来たやらって 嘆く前にすることがあるだろ。 恋に落ちた自分に気付きなさい。
三年後・五年後ではなく 今の自分が到達点。 そのことを受け入れられるのが本当の自己愛。
離れて一人でいると色んなことが頭をめぐるのに、面と向かうと言葉が出て来なくなるのはナゼ? 此処ぞというとき臨機応変に反応できない自分に、アタマに来るやら悲しいやら…。
その音楽を聴いて思わず踊り始めちゃった瞬間、単なるリスナーから表現者に変わる。
地震も失恋も同じ。その揺れの大きさは今まで隠されてきたエネルギーの大きさ。
飢えの恐怖から解放された代わりに、退屈さを持て余しているのが現代人。
甘えてくれても良いんだけど、全身の体重をかけられ続けられるのは、ちとつらい。
日々は矛盾に満ちている。ゆえに詩が生まれる。
アダムとイブにやきもちの感情はあったのか?
クラブでDJしたり小さなタトゥーを入れただけで悪の仲間入りか?しかも自立した大人がだよ。 2009年の今、そういうことを平気で言う人の感覚の方がよっぽど怖いぞ。
以前なら1年でやり遂げられたことが1年半2年と延びていく。そうやって年齢とともに単位時間あたりの行動量が減っていくのに比例して体感時間が速くなっていくのであらう。
ひとを喜ばせるってことを学ぶのに、家族というのはジツに良き勉強の場だなぁ。
最後の呼吸を終え、天国(地獄)の楽屋に戻る。そこで、地上という舞台に生れ落ちてからン十年間の、 自分の役どころについてアレコレ思いをはせるのでしょう。
若者たちの判断の速さを羨ましいと思うが、真似したいとは思わない。
スポーツ新聞エッチページの「フェラテク」の見出しを「フェラ・クティ」と読んでしまう私は、'70sダンスミュージック(レアグルーブ)ファン。
個性は作り上げるものではなく発見するもの。
開かれた心──それは一筋縄ではいかぬ謎を解く連立方程式の重要な係数。
なんでもかんでも人のせいにして吼えるキミよ、深呼吸を一つしてから、自分自身と他者との関係を注意深く観察してくださいな。
「セイブ・ジ・アース」で生物の多様性も大切だが、人の多様性にももっと目を向けてよ。
焦る必要無し。 結局何が正解かというのは 時間が経たないとわからないし、 その評価基準も、 自身の成長とともに変わっていくし…。
日々目立った変化が無いように見えているけど、水面下でマグマのようにたまっていた変化のエネルギーが、ある時まとまってドバッとやってくるので、人生って面白いけど油断大敵。
エネルギーの交換と充足。それは飾りの無い会話が、日常に疲れた心身にもたらしてくれるもの。
携帯メールの行間って、その人の世代を露わにする。
人生を楽しむのに、有名人になる必要なんか無いよ。
紙幣や貨幣はかりそめの姿。お金の実体は、私たちの頭の中にある。