0328 これじゃあ…

仕事中にはエゴの最小化、プライベートではエゴの最大化。今の時代、社会のありようが人に精神分裂を強いとるわな。

0327 声

イヤな事はイヤとまず言おう。対案なんて後回しで良し!

0326 所謂不惑の歳(とし)過ぎて

こんな筈じゃない、こんな筈じゃないと呟き続け、もうこんな歳。 もうこんな歳、こんな歳と呟き続け、どう折り合いつけて老い死に行くのか、まだ不明。

0325 曲がり角

自分自身が曲がり角にさしかかっていることに気づけばうまく角を曲がりきることができるだろう。 時代の曲がり角も同じことかも。

0324 憶測と事実。

人は自分が見たい光景を見るために、自分や他人に対し簡単に嘘をついてしまうことがある。そうやって単なる憶測が「事実」に変わっていってしまう。

0323 依存と自立

愛することと、依存とは違う。そして自立とは、一人きりで生きてくことと違う。

0322 「希望」

希望を失った社会。 手垢にまみれ、ふやけてしまった「希望」という言葉。 しかし希望が響く言葉を探る。

0321 人と

人に愛は届く。組織人(そしきびと)に愛は響かない。

0320 テレビと音楽

テレビの無い生活には耐えられるが、音楽の無い生活は考えられない。

0319 warning

考えることは素晴らしい。 でも度が過ぎると妄想が暴走し現実認識が歪む。

0318 知恵

自分が投げたボールはいつか自分に返ってくる。 たとえポジティブでもネガティブでも、投げたボールが返ってくることを知るのが本物の知恵。

0317 意志

コミュニケーションの意志の無いところに愛は育たないよ。

0316 バランス

形のあるものは確かに大切だけど、形のないものとのバランスが大事。

0315 内面

内面は形に現れる。でもその全てではない。

0314 祈り

祈りには力がある。特に謙虚さをまとった祈りには。

0313 恋の先にあるもの

恋は苦しみを燃料に走る乗り物。 苦しみが消える頃、[退屈]を背景にした舞台で二人を主役にした[日常]という長い長い演目が始まる。

0312 意外な展開もあり

あきらめるには時間がかかる。でもあきらめてみたその先に花開く人生もある。

0311 手のひら

手のひらは口ほどにものを言う。小奇麗なだけの手のひらには旨味が不足。

0310 学びと人生

人生は学びの連続だ。しんどいが、振り返ると愉快な日々。

0309 生きにくかったけど

自分にとって此処はずっと生きにくい場所だった。そんな生きにくさを解消してくれるような関係は残念ながらあり得ない。でも、互いの生きにくさを共有することは出来るよ。

0308 イデオロギー

キミがどんなに正しいことを言っていても、それが身体性を離れた単なるイデオロギーなら僕には受け入れることが出来ない。

0307 正義

啓蒙と、押し付けは、別モノ。「正義」を他者に押し付けることにもっと疑問を持ってほしい。

0306 一人前になる

一人前になることと、しかめっ面が板につくこととは別。

0305 感情

感情は生かすもの、殺すものじゃない。怒り、悲しみ、後悔、喜び、どんな感情でも…。

0304 未来

未来を案じてジタバタする必要は無い。だって自分の潜在意識が全てを知っているんだから。

0303 大事なもの

権威に認められることばかり考えてると、足元すくわれるよ。自分がいったい誰なのか探求してくことのほうがずっと大事。

0302 生物多様性-2

生物多様性の大切さを経済性で見てる人たちは、人間の多様性を理解できないだろう。

0301 21世紀型自己愛

21世紀の自己愛は、自分という小さな殻に閉じこもったものではなく、他者をも巻き込んだ、場の愛になる。

0300 機械でさえ…

人は機械では無い。しかも機械でさえ歯車を回すのに遊びが必要だ。

0299 情報

情報は天下の回りもの。発信をケチれば入ってくる情報も貧しくなる。